中国インターネット協会と工業情報化部(工信部)インターネットセキュリティ産業発展センターは8月14日午前、2019年中国インターネット企業100強ランキングを発表した。阿里(アリババ)、騰訊(テンセント)、百度(バイドゥ)がトップ3に名を連ねている。
今年は、インターネット百強企業がイノベーション牽引、産業融合、工業インターネットなどに焦点を合わせ、いずれも規模を爆発的に拡大した。2019年のインターネット百強企業はインターネット業務収入が2兆7500億元の高水準に達し、前年比で1兆元を超える増加となり、中国のデジタル経済に占める割合が8.8%に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月15日