英独の景気低迷、米主要3指標が全面安 貿易摩擦が影響か

英独の景気低迷、米主要3指標が全面安 貿易摩擦が影響か。

タグ:中米貿易摩擦

発信時間:2019-08-16 14:10:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 米ニューヨークの主要3指標が14日、全面安となった。ダウ工業株30種平均は前日比800.49ドル安(3.05%安)の2万5479.42ドルで取引を終えた。S&P500種指数は85.72ドル安(2.93%安)の2840.60ドル、ナスダック総合指数は242.42ドル安(3.02%安)の7773.94ドルで取引を終えた。


 中米経済貿易情勢が不明瞭で、ドイツと英国が発表した第2四半期経済データも振るわなかったため、投資家が世界経済の先行きを不安視していると分析された。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月16日

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