​嫦娥4号と玉兔2号が順調に覚醒 9カ月目に突入

​嫦娥4号と玉兔2号が順調に覚醒 9カ月目に突入。

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発信時間:2019-08-26 14:55:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  中国月探査プロジェクトのWeChat公式アカウントの情報によると、嫦娥4号着陸機と玉兔2号探査車が月夜低温試験に再び成功し、それぞれ825810分と24842分に自主覚醒し、9カ月目に突入した。

 

 続いて、着陸機は月表面中性子および放射線量測定器、低周波電波スペクトルセンシングを搭載し、探査車はパノラマカメラ、月探査レーダー、赤外線イメージング分光計、中性子原子測定器などを搭載して引き続き科学調査を実施し、月面形態、物質構成、浅層構造などの月の科学データを取得する。玉兔2号は科学研究員が設定したルート通りに航行し、指定の観測ポイントで科学調査を実施する。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月26日






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