運航再開後初の旅客機が湖北から飛び立つ

運航再開後初の旅客機が湖北から飛び立つ。3月29日0時から湖北省は武漢天河空港を除いた省内の空港の国内旅客便の運航を再開しました。0時6分に再開後の最初の便となる福州航空FU6779便が乗客64人を乗せて、湖北省宜昌三峡空港から飛び立ちました…

タグ:運航再開

発信時間:2020-03-29 17:15:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 3月29日0時から湖北省は武漢天河空港を除いた省内の空港の国内旅客便の運航を再開しました。0時6分に再開後の最初の便となる福州航空FU6779便が乗客64人を乗せて、湖北省宜昌三峡空港から飛び立ちました。


 中国民間航空局が27日に出した通知によりますと、3月29日0時から湖北省の武漢天河空港を除いた省内の他の国内旅客便の運航、4月8日0時からは武漢天河空港の国内旅客便の運航をそれぞれ再開するとしています。


 疫病の予防抑制のため、湖北省各地の国際便や香港・マカオ・台湾との旅客便、経由便を含む北京との旅客便はしばらく運航を見合わせています。


 一方、湖北省の各空港の貨物輸送便は3月29日0時から再開しています。政府は航空貨物輸送会社による国内と国際の貨物輸送便の増便、航空旅客輸送会社による旅客を乗せずに物資の輸送を行うことを奨励して、サプライチェーンの円滑化に取り組んでいます。


 「中国国際放送局日本語版」2020年3月29日

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