中国で米企業の石油化学プロジェクトが「クラウド着工」 中国経済の粘り強さを証明

中国で米企業の石油化学プロジェクトが「クラウド着工」 中国経済の粘り強さを証明。総投資額100億米ドルに上るエクソンモービル恵州エチレンプロジェクトが22日、正式に着工した。これは、中国において米国企業が独資で建設する初の重大石油化学プロジェクトだ…

タグ:中国経済

発信時間:2020-04-28 16:06:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 特殊な時期にプロジェクトが着工したことは、国際的な経済貿易・投資協力を促進し、グローバル産業チェーンとサプライチェーンの安定を維持する上で特別な作用と意義を持つ。


 原油価格の暴落と市場の低迷に直面したエクソンモービルは4月初め、100億米ドルの支出を削減すると共に、一部の投資決定と生産活動を先延ばしすると発表したが、中国への投資は継続している。「新型コロナウイルスの感染流行と商品価格の下落がもたらした試練への対応を力強く支える中国政府に感謝する」とフェルナンド・バリナ氏は話した。


 エクソンモービル会長兼CEOのダレン・ウッズ氏は、中国から遠く離れたダラスでオンラインビデオを通じ、アジア太平洋地域と中国が成長を牽引することを確信していると語った。「当社は中国とのパートナーシップと友情を重視しており、今後数年間で一層強化されることを期待している」。


 エクソンモービルだけでなく、営業と生産の再開が進むにつれ、外資系企業による広東省での投資が拡大している。同省商務庁副庁長の陳越華氏は、今年1-2月の同省製造業による外資使用額は32億4000万元に前年同期比で12.22%増加したと明らかにした。


 ここ数年、外商投資法の公布から初のオンライン広州交易会の準備まで、外資参入許可ネガティブリストの圧縮から防疫対策の国際協力まで、中国による開放拡大のシグナルが継続的に発信されている。


 華南米国商会が3月末に発表したレポートによると、調査対象企業は向こう3年以内の中国での再投資に強い意欲を示し、約7割の企業が2020年に中国で再投資を計画している。「『中国に拠点を置き、中国でサービスを提供する』ことは依然として、中国で事業を展開する大多数の企業が最も優先する戦略だ」と華南米国商会のハリー・セイディン氏は説明した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年4月28日


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