中国の1億社目の市場主体が2018年3月16日、北京市政務サービスセンター工商登録サービスプラットフォームで「誕生」した。それから2年以上に渡り、中国では毎日大量の市場主体が設立されている。中国の現在の市場主体はすでに1億2000万社にのぼっている。
中国には1億社以上の市場主体、1億7000万人の高等教育を受けたか各種専門技能を持つ人材がいる。さらに4億人以上の中所得層を含む14億人が形成する、特大規模の内需市場がある。これらのデータの裏側には、中国経済の大きな潜在力、活力、靭性が隠されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年6月4日