宅配便の農村普及、2022年内にほぼ実現へ

宅配便の農村普及、2022年内にほぼ実現へ。

タグ:宅配便 農村普及

発信時間:2020-07-11 09:15:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 国家郵政局はこのほど「『快遞進村』試行活動の展開に関する通知」を印刷配布し、6省(自治区)15市(州)で「快遞進村」(宅配便の農村進出)試行活動を展開することを決定した。


 6省(自治区)は河北、内蒙古、黒竜江、江蘇、安徽、青海。15市(州)は太原、吉林、済寧、駐馬店、黄岡、郴州、防城港、海口、資陽、黔南、玉渓、西安、延安、銀川、哈密。


 国家郵政局は「快遞進村」プロジェクトを開始し、かつ「『快遞進村』3カ年行動プラン(2020-22年)」を制定した。2022年末までに、条件に合致するすべての建制村の宅配便普及をほぼ実現することを明らかにした。



 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年7月11日

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