国家林業・草原局が先ほど発表した情報によると、中央政府は第13次五カ年計画(2016−20年)以降、天然林保護に対する政策サポートと投資の拡大を続けた。
天然林保護の投資額は2400億元で、中央財政林草業投資総額の4割以上を占めた。天然林の面積が8895万ムー増加し、蓄積量が13億7500万立方メートル増加し、天然林のすべてが保護対象となった。森林資源面積と蓄積量のダブル成長を実現し、天然林資源の質が徐々に向上し、生態機能が大幅に強化された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月5日