1月31日の青海省「両会」記者会見で発表された情報によると、青海省の農牧エリアからの出稼ぎ労働者数は111万5800人で、年間目標任務の106.3%に達した。
より多くの農牧民の就職先を作るため、青海省は省・市・県の3レベル・24時間重点企業雇用調整保障メカニズムを構築した。「ポイントツーポイント、ワンストップ」の農牧民職場復帰を行い、重点企業の雇用の需要を全力で保障した。「春風行動」「百日千万オンライン募集」などの公共雇用サービスキャンペーンを実施し、オンライン・オフラインで500回弱の雇用サービスを提供し、14万6000人分の雇用枠を提供した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年2月1日