APEC(アジア太平洋経済協力)事務局が発表した情報によると、文化・観光部が推薦・申請し、中国観光研究院、北京第二外国語学院が担当する2件の研究プログラム「観光業中小・零細企業及び個人の新型コロナの危機における生存と回復:デジタルツールがもたらすチャンス」「アジア太平洋の観光業の新型コロナ回復期における状況、発展の趨勢、課題」が、APEC予算管理委員会の承認を経てAPECプログラムになり、関連経費を獲得した。中国のAPEC観光プログラムの「ゼロ申請」の突破が実現された。文化・観光部の公式サイトで9日発表された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年6月10日