新エネルギー車が炭素排出ピークアウトとカーボンニュートラルの目標の実現に貢献

新エネルギー車が炭素排出ピークアウトとカーボンニュートラルの目標の実現に貢献。

タグ:新エネルギー車

発信時間:2021-11-27 15:54:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 中国自動車工業協会副秘書長の師建華氏は、「第14次5カ年計画(十四五)」では市場化が新エネルギー産業の発展に対する中核的な要求になると説明。また、「新エネルギー車産業発展計画(2021-2035年)」で打ち出された「2025年までに新車販売台数に占める新エネルギー車の割合を20%前後にする」という目標は達成可能で、2035年には純電動自動車が新エネルギー車販売の主流になるとの見方を示した。 


 上海汽車集団副総裁兼乗用車部門総経理の楊暁東氏は、政府による炭素排出削減政策の発表と実施が新エネルギー車製品の普及率を上げ、グリーン・低炭素とインテリジェント技術の応用を促進するとの考えを明らかにした。同社は、製品サイドを手掛かりとして供給側とユーザー側への展開を加速させ、2025年までに炭素排出ピークアウトの実現を目指している。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月27日

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