中国国家発展改革委員会の何立峰主任と、アルゼンチンのカフィエロ外務・通商・宗務大臣はこのほど両国政府を代表し、「シルクロード経済ベルト及び21世紀海上シルクロードの建設の共同推進に関する中華人民共和国政府とアルゼンチン共和国政府の了解覚書」に署名した。国家発展改革委員会が6日、発表した。
説明によると、双方は共に協議し、共に建設し、共有するという原則に基づき、「一帯一路」の建設を共同推進する。政策の意思疎通、施設の接続、貿易の円滑化、資金の融通、民心相通ず、第3国市場などの分野で協力を展開する。双方の協力の新たなチャンスを模索し、掘り起こし、共同発展と共同繁栄を実現する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月7日