17日の2022年世界情報社会・電気通信日大会で発表された情報によると、中国の5G基地局数は現在160万基弱にのぼり、中国は独立ネットワークモデルにより大規模な5Gネットワークを建設した世界初の国になった。
情報によると、工業・情報化部は今後インフラ整備に適度に早めに取り組み、整備を急ぐ。そのうち5G、1000メガ級光ネットワーク、データセンターの建設を系統的に推進し、マルチネットワーク融合、コンピュータ・通信ネットワーク融合、クラウドエッジコラボレーションの発展を掘り下げ、カバーを広げ深く掘り下げる。ビッグデータ、クラウドコンピューティング、AI、ブロックチェーンなどの新技術による伝統インフラの改修と高度化を促し、技術イノベーションの大きな優位性を構築する。デジタルインフラによるスマート交通、スマートグリッド、スマート水利、スマートシティなどの建設と発展を促し、融合発展の揺るぎない柱を構築する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月18日