生態環境部の劉友賓報道官は23日、同部が開いた8月定例会見において、「生態環境部や国家発展改革委員会などの9部門が共同で発表した『気候投融資試行活動の展開に関する通知』の精神に基づき、申請地方の活動の基礎、実施の意欲、普及・模範効果などを総合的に考慮した上で、北京市の密雲区と通州区、河北省の保定市など23の地方を気候投融資試行対象とした。生態環境部は関連部門と共に、試行地方が各関連部門間の活動協調メカニズムを構築し、顕著な気候効果を持つ重点プロジェクトを積極的に育成し、炭素排出データ品質の監督管理を強化し、国際交流及び協力の場を積極的に構築することを支持し、指導する」と説明した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年8月24日