上半期の社会消費財小売総額は前年同期比8.2%増で、高い伸び率を維持した。最終消費支出の経済成長への寄与度は77.2%で、前年を大幅に上回った。
サービス消費の伸び率が高く、外出類及び接触型の消費の増加が好調だ。上半期の全国住民1人平均サービス性消費支出は前年同期比12.7%増、全国の飲食収入は21.4%増、営業性客運量は56.3%増だった。
消費の新たな原動力が発展し、グリーンな消費とデジタル化消費が拡大している。上半期の新エネ車販売台数は前年同期比37.3%増で300万台を突破。実物商品オンライン小売額は10.8%増。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年7月18日