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大型水陸両用飛行艇の開発に専門家200人が参加
発信時間: 2009-10-14 | チャイナネット

 消火活動や水上救援に役立てられる大型水陸両用飛行艇の開発プロジェクトが湖北省荊門市で始まり、設計を担当する中国特殊飛行器研究所は飛行艇の初飛行が予定通り実施できるよう、同プロジェクトの研究・開発に全力を注いでいる。すでに専門家や学者200人余りが研究・開発に取り組んでいる。中国新聞網が13日伝えた。

 中国特殊飛行器研究所は研究・開発要求に基づき、プロジェクトの管理体制やメカニズム、技術を革新、開発計画が順調に進むよう▽開発技術管理チームの立ち上げ▽開発スタッフの調整▽開発プロジェクトの細分化▽工程の編成▽協力メーカーの検討―などを行った。同研究所は重点大学の卒業生200人を開発部門へ移動、定年退職した経験豊かな技術専門家60人を職場に復帰させ、プロジェクトを全面的に展開していく方針だ。

 消火活動や水上救援に役立てられる大型水陸両用飛行艇は国家航空工業の重点プロジェクトに指定されている。同プロジェクトの開発が成功すれば、急を要する森林消火や海上遭難救援に利用されるほか、海洋環境観測・保護、海洋権益の保護、長距離貨物の輸送などの用途も兼ねる。この飛行艇の技術水準と性能は、世界の同種の飛行艇の中で先端を行くものだという。



 「人民網日本語版」2009年10月14日

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