中国、原発の安全性は確保

中国、原発の安全性は確保。

タグ: 原発 安全性

発信時間: 2011-03-17 17:19:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

大亜湾原発

日本の大地震と津波で福島原発事故が引き起こされたことを受け、中国の原発建設や運転の安全性に対して国内外から注目が集まっている。これに対し、中国環境保護部原子力・放射線安全センターと原子力安全設備監督管理技術センターの田佳樹主任は、中国の原発建設の安全性は確保されていると述べた。人民日報「海外版」が17日伝えた。

中国は原発建設計画の安全性を常に重視し、耐震性や水害防止の基準はいずれも一つレベルを上げて設定している。田氏によると、中国の原発の基準は世界の平均水準より高いものだという。

(1)原発の建設地は保守的に安全な場所を選び、火山や地震の多発地域、断裂帯や人口密集地から離れている。

(2)国内の原発はいずれもしっかりとした基岩上に建設され、耐震基準や水害防止基準などはいずれも一つレベルを上げて設定している。広東省の大亜湾原発を例に挙げると、その周辺でこれまでマグニチュード6.0以上の地震は発生したことがなく、20キロ範囲内に活断層がなく、地殻が安定しており、大地震が発生する確率が非常に低い。今月13日の測定データによると、大亜湾原発と嶺澳原発第1期、第2期に設置された地震観測計の限界値は正常で、いずれも警報装置は鳴っていないという。今回日本で発生した地震は中国のいずれの原発にもなんら破壊的影響を及ぼしていない。

(3)重大な事故の予防と対応措置としては水素除去装置と格納容器フィルタベント装置を考えている。前者で水素爆発を有効に防止し、後者で格納容器の破損防止を確保、放射性物質が含まれる気体はフィルタで除去しながら外に放出される。

「人民網日本語版」2011年3月17日

大亜湾原発

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