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中日関係の将来を担う青少年の交流が活発化
発信時間: 2007-11-12 | チャイナネット

中日交流は政府間の交流に限らず、民間の交流、特に中日青少年の交流がとても重要になっている。今年は中日国交正常化35周年にあたる年で、中日青少年間の交流の展開は、温家宝総理の4月の訪日の際に、両国が発表した共同声明の重要な内容でもある。

在中国日本国大使館の道上尚史公使(左二)に自分の書画作品を贈呈する中国の高校生(右)

11日夜、393人の中国の高校生の歓送会が北京で開催された。河北省、内蒙古自治区、遼寧省、上海市、浙江省、安徽省、広西チワン族自治区、重慶市、陜西省の高校生訪日代表団が13日から21日まで、友好交流のため日本を訪問することになっている。これは「21世紀東アジア青年大交流計画」の中の高校生招請計画の第6陣であり、最後の1陣でもある。203人からなる第一陣の中国高校生代表団が5月30日に訪日していらい、半年間で合わせて約1900人の中国の高校生が日本の各都道府県を訪問し、日本の高校生との共同授業やクラブ活動に参加し、ホームステイなどを通して、日本の社会や文化を体験することができた。

歓送会で「紙切り」の舞踊が披露される様子

歌を披露する内蒙古の高校生たち

在中国日本国大使館の川上文博参事官によると、2006年に、「日中21世紀青少年交流事業」がスタートし、合わせて1200人の中国人高校生が訪日した。今年、このプロジェクトはさらに「21世紀東アジア青年大交流計画」へと発展し、約1900人の中国人高校生が日本に訪問した。2005年に招請された中国人高校生の100人という人数に比べれば大きな飛躍といわざるを得ない。

一方、より多くの日本の高校生が訪中し、中国の文化や習俗を体験することができた。中日友好協会の招きで、日本高校生訪中団の第一陣が2006年11月22日、北京市の月壇中学を訪問した。学生144人と教師10人からなる同代表団は、この中学で熱烈な歓迎を受けた。その後、2006年12月の第2陣、2007年6月の第3陣を含め、あわせて約400人の日本の高校生が中国を訪れた。

06年11月、絵画の授業を受ける中日の高校生

 

07年6月、ともにスポーツを楽しむ中日の高校生

学生たちはグループに分かれて日本語文法、絵画、社会科学などの授業に参加したほか、一般の中国人の家庭にホームステイした。

これらのデータから見ても中日両国の青少年の交流は次第に深まっていることが分かるだろう。将来の中日友好の種を撒き、中日両国の青少年の交流事業が次第に前へと進むことが期待されている。

「チャイナネット」2007年11月12日

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