巨大ガラパゴス~政治経済の分離・国民を信用する経済は成立するのか

巨大ガラパゴス~政治経済の分離・国民を信用する経済は成立するのか。 北京では降雪があり、東京もだいぶ冷え込んできましたが、風邪などひかれてませんでしょうか…

タグ: ネット決済,携帯電話

発信時間: 2012-11-13 14:23:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

実はこの便利さに甘え過ぎまして、今回大きな問題にあたってしまいました。

僕がいつも使っているSIMカードに結構な金額をチャージしてありましたので、しばらくチャージするのを忘れ、うっかりして金額が不足してしまいました。僕は一ヶ月ごとにチャージ金額からお金が定額で引かれる契約(日本の月額料金のようなもの)をしていたのですが、しばらく使っていなかったうちにチャージ金額が不足してしまったようです(国際電話使いすぎ(^_^;))。

それで、あわてていつものように日本からネットでチャージをしようとした時に問題が発生しました。

中国のネットチャージ決済は、海外発行のクレジットカードで決済できません、基本的には中国内発行のクレジットカード、主にはデビットカードの使用、ネット銀行系の口座からの送金ということになります。これが問題です。

僕も中国内銀行発行のデビットカードは持っているのでありますが、この送金の時に必要なものが、携帯電話へのSMS(ショートメール)での動態パスワード取得(振込手続きの際に毎回異なるもの)です。ネットで操作して振込指定をすると、次に標準パスワードが求められ(毎回きまったパスワードです)、さらに携帯電話に動態パスワードが届いて、これを入力して送金完了となるしくみなのです。

ということで、僕はいま東京にいる状態で、携帯電話のチャージがなくなり、携帯電話にチャージをするために、中国内ネット決済をしようとしています。しかし、そのネット決済は携帯を利用した認証方式を採用しており、僕の携帯に契約者個人確認のためにSMSでの動態パスワードがおくられてきてようやくチャージ決済できるわけですが、僕の携帯電話はチャージ不足でSMSが受信できません・・・。 あ、駄目ループです!罠でした!!!!(^_^;)

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