ホーム>>中日両国>>視点 |
衆議院議員および民間代表へのインタビュー |
発信時間: 2009-12-21 | チャイナネット |
|
四国華僑華人連合会の張嘉樹会長に聞く ――四国華僑華人連合会についてご紹介ください。 四国華僑華人連合会は、四国地区の華僑華人の団結を促進し、日本社会の各界との交流を目的として、2006年に成立しました。非営利組織であり、経済利益を目的にはしていません。私は中日両国の友好的往来と私の第二の故郷、四国の発展のために貢献したいと思っています。 ――「長城計画」友好交流使節団の一員として祖国を訪れたご感想はいかがですか? 私は衆議院議員、玉木雄一郎先生の推薦を受け、このたびの「長城計画」に参加した者です。私自身はよく北京に来ているとはいえ、このような機会は、とても貴重です。私たち華僑華人が日本社会の各界代表の一人として推薦され訪中したということは、日本在住の華僑華人の日本に対する貢献について、認められていることをある程度、表していると思います。 ――中国両国の友情をどのように深めたらよいか、お考えをお聞かせください。 私の見方は、「人が大本」というものです。交流は民衆と共にあるべきです。 民間人士の交流を基礎に、両国の民衆が一対一で接することができるプラットホームをひたすらに作るべきです。今回の交流活動では、中国側が新農村、少年宮など、多くの普通の民衆と直接的に、相互に交流できる行程を設定しており、非常に有意義だと思います。 「人民中国インターネット版」より 2009年12月21月
|
|