大阪万博跡地を訪ねる

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発信時間: 2010-04-07 18:03:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
6日、大阪の万博記念公園の太陽の塔側で休憩する観光客。太陽の塔は当時の大阪万博テーマ館のシンボルの建物で、上部の装置は太陽光を利用して発電することができる。
 

 大阪万博は1970年、大阪府吹田市で開催された。当時の万博の建築物で現在も残っているものは多くない。現在は日本庭園や日本民芸館、自然文化園などが万博記念公園を構成し、花見や展覧、講座といった活動が日常的に開かれ、レジャーと娯楽、教育を一体化した総合公園となっている。市民や観光客は大阪万博の旧跡を訪れ、文化や芸術の知識を学び、心身をリラックスさせることができる。

 「人民網日本語版」2010年4月7日

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