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日本首相、「多大の損害と苦痛を与えたことを深く反省」

タグ：菅直人　反省

発信時間： 2010-08-16 08:56:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の菅直人首相は15日、東京で行われた全国戦没者追悼式で、「先の大戦では、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対し、多大の損害と苦痛を与えた。これを深く反省する」と述べた。

菅首相はまた、「この式典にあたり、不戦の誓いを新たにし、戦争の惨禍を繰り返すことのないよう全力を尽くすことを改めて誓う」と語った。

式典に出席した明仁天皇は「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願う」と述べた。

「中国国際放送局　日本語版」より　2010年8月16日

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