日本の高僧が鑑真坐像の「里帰り」活動に参加

日本の高僧が鑑真坐像の「里帰り」活動に参加。

タグ: 鑑真坐像 里帰り 日本の高僧

発信時間: 2010-12-03 11:17:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

語り合う日本・壬生寺貫主(前唐招提寺長老)の松浦俊海氏(左)と日本・東大寺管長の北河原公敬氏(右)

日本・東大寺の鑑真坐像が23日、故郷に帰り、揚州大明寺鑑真図書館に祀られた。26日には鑑真坐像の除幕式が行われて、市民と信者に公開される。これは30年前に日本・奈良唐招提寺の鑑真乾漆像が初めて「里帰り」したのに続く、2回目の里帰りだ。この坐像と鑑真乾漆像はいずれも日本の国宝級の文化財で、267年の歴史を持ち、東大寺大仏殿西側の戒壇院千手堂に奉られてきた。

 

「人民網日本語版」 2010年11月26日

 

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