中国人記者の地震体験記―全面的恐慌状態の始まり

中国人記者の地震体験記―全面的恐慌状態の始まり。

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発信時間: 2011-03-17 17:11:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の福島原子力発電所が今回の大地震で被害を受け、現状で尚危険な状態にある。しかも放射線の広がりの脅威が首都東京での正常な生活に大きな影響を及ぼしている。地震発生後も依然東京でその場を守る人民中国東京支局の賈秋雅支局長は「チャイナネット」の記者に以下のように東京の現状を紹介した。「飢えと寒さに迫られている避難民と較べれば我々は幸せに思わなければならない。しかしながらほとんど多くの人は幸せには感じていない、というのは不安な状況がずっと続いているからだ。」

1.交通マヒ

賈秋雅さんによると、基本的な電力供給を満たす、並びに起きる可能性のある余震に対応する目的で、東京都内の近郊電車は運行停止または間引き運転を実施しており、地下鉄は間引き運転をしている。毎朝と毎晩、駅で乗車待ちの列は長い十数回ものターンがある。多くの人が朝早く起きて出勤するが、乗車待ちの時間が長く、乗換え毎に再び並ばなければならず、その上余震があり、目的地に到着して暫くすると退社時間となる。

ただ、列に並んでいる人は携帯電話を見たり、本を読んだりして、恨み言を言ったりうるさく騒ぐ人はいない。並んでいる多くの日本人がインタビューを受けた際、「亡くなったり、今避難している人に較べればちょっと並んで待つのは何でもない。節約した電力が避難している人たちを助ける事ができるのを願っている」と言っている。

2.交代で停電

計画的停電を実施して三日目、東京23区内は基本的に影響はない。テレビで見ると多くの本来停電対象の地区が最終的には停電せず、これは大量の電車の運行中止によるものかもしれない。

計画停電を実施している地区で、かなり危険なのは交通信号である。大多数の交差点には警察による誘導があるが、それでもコントロール不能状態になることがある。

停電が直接大きく影響しているのは当然一般住民の生活である。明かりがなく真っ暗な中、ラジオをかけ、ろうそくをつけ、家でじっと隠れるようにして互いに寄り添い暖かくする。神奈川県逗子に住む支局顧問と夫人の目下の毎日の生活はこのようである(毎日三時間)。

3.物資の欠乏

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