自由が愛情?いや束縛もひとつの愛情のカタチ
―スマートフォンと通信、情報との融合について

自由が愛情?いや束縛もひとつの愛情のカタチ
―スマートフォンと通信、情報との融合について。 日本に滞在中に携帯電話を話題のスマートフォンに機種変更しました。僕は10年以上日本の携帯通信会社のドコモを利用しているのですが、他の通信会社に先駆けてようやくこの4月以降、SIMロック解除ができる端末が発売されました。簡単にいえば、日本の携帯を海外に持って行って、日本の通信料で通話するのではなく…

タグ: スマフォ ボーダレス 携帯電話 スマートフォン 地デジ化  

発信時間: 2011-06-08 13:47:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

では、それを解決するのは誰か?そうそれはこのグローバル経済を楽しみだしている我々市民の集合体(政府ではない)であるといえます。新しくできた「市民の集合知」ですから、これが「何か?」ということは厳密に定義できないですが、新しい「グローバル経済」への是正は、この「世界市民の集合知」でしかないような気がします。

結論を言えば、世界市民が「グローバル経済」を楽しめるようになった、ということは、世界市民が「グローバル経済」に自主規制をかける必要が出てきたということになると思います。

そんなことを、アンドロイド携帯を使いながら、思ってしまった中川でした。あー、みんなつながっていくんだァ、便利だなぁと実感したときに、同時にその後ろに垣間見える、何か人類史上ないような恐ろしいものが一方で誕生してきているのを感じたのでありました。

それにしても、スマフォは便利です!!メール、スケジュール、ビジネスドキュメントなどが食らうディング的に利用出来るようになり、本当に楽になりました!

今回のブログはちょっと大きな話になってしまいましたが、便利になったという権利のために、いっしょに考えるという義務を負いながらネットワークをみんなで考えていきたいですね。そういうネット上のフォーラムが大きく拡大していけばいいんですよね~。僕もぜひ協力していきたいです!

(中川幸司 アジア経営戦略研究所上席コンサルティング研究員)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年6月8日

 

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