日本大震災後 中国青年代表団第1陣315人が訪日

日本大震災後 中国青年代表団第1陣315人が訪日。

タグ: 東日本大震災,訪日,食品問題,放射線

発信時間: 2011-06-29 13:44:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

壮行会であいさつする堀之内秀久公使(6月28日夜撮影)

堀之内公使は壮行会の後、チャイナネットの取材に応じた。堀之内公使は、3・11日本大震災の後、中国政府が交流団を派遣して訪日することについて非常にうれしく思う、現在、まだ日本で観光、生活することを怖いと思う外国人は多い。実際、日本は全く問題ない。中国の青年交流団は今回の訪日を通し、自分の目で日本はいったいどのような状況にあるのか体験し、帰国後、友達に伝えてくれることを願っている。また、日本の食品問題や団員の健康についての質問に、堀之内公使は日本の食品問題はなく、団員は安心して大丈夫だと伝えた。山田重夫公使は「日本国内は放射能漏れ事故が発生しているが、原発近隣以外の地域では放射線は測定されておらず、きわめて安全だ」と応えた。

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