市況後退で在日中国人の財テク 半分は損

市況後退で在日中国人の財テク 半分は損。

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発信時間: 2011-10-17 15:21:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中文導報によれば、欧州で危機が再燃、米国経済も急を告げ、日本も望みがない今、9月下旬、世界の投資家が投売りのパニックに陥り45カ国・地域の株式市場で次々と弱気相場になっている。有利な形勢がなくなり前途に希望のない状況で、中国人は次の財テクターゲットを探している。どうしたら自分の金融資産を少ない投資で小さく稼ぐかが今の財テクの主流となっている。

中国人投資家10年の財テクで 半分は損

ここ半年、世界の株式市場はすでに18%下降、市場では10兆米ドル以上が消えたことになる。しかも日本は大震災、津波、原発事故という度重なる打撃を浴びたため、金融市場は世界リスクの渦に巻き込まれ、株式の下落、超円高という二重苦にある。この半年間で、日本の株式市場は全体で11%下落、しかも対米ドル為替は83円から76円という史上最高値を更新した。劣悪な市場に対し、在日中国人投資家は戦う気力もなく、投げ出しているように見える。

 

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