香港メディア:歴史の正視なしに、日本は友好を得られず

香港メディア:歴史の正視なしに、日本は友好を得られず。 日本の鳩山由紀夫元首相が17日、南京大虐殺記念館を訪問、日本の戦争行為を陳謝し、日本人には責任があると語った。また訪中中の「釣魚島に主権係争が存在している」という意見に関する鳩山氏の中国での言動が日本国内で攻撃の的となっている。これについて…

タグ: 鳩山由紀夫元首相 南京大虐殺記念館 歴史の正視  軍国主義

発信時間: 2013-01-19 10:00:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

最後に、同様に敗戦国だったドイツの歴史認識は、日本と雲泥の差があった。1970年代にはすでに、当時のドイツ連邦の首相だったヴィリー・ブラントは隣国ポーランドを訪問し、ワルシャワのユダヤ人記念碑にひざまずいて謝罪している。ワルシャワでの陳謝はドイツと東ヨーロッパの友好の一里塚となり、世界から尊敬を勝ち得た。日本は正常な国家として、ドイツに学ばなければならない。真心からの反省で隣国からの理解を勝ち得て、隣国との関係の健全で安定した発展を求めるべきだろう。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月19日

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