釣魚島問題 中日提携を阻む米国の策略に=尹少将

釣魚島問題 中日提携を阻む米国の策略に=尹少将。 全国政治協商会議委員、海軍情報化専門家委員会主任の尹卓少将はインタビューに応じた際、中日両国が必ず開戦するという説を否定し、中国の戦略的チャンスの時期における最大の脅威は米国であるとした…

タグ: 釣魚島 米国 日本 策略 尹卓 少将

発信時間: 2013-03-11 13:25:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

羊城晩報:釣魚島で局地的な戦争が生じる可能性はないか。

尹少将:将来的な戦争に関する予想はせず、中国の態度についてだけ語ろう。中国には、戦争を望まないが、戦争を恐れないという態度がある。日本はこれをよく理解しているはずだ。中国はなぜ戦争を望まないのだろうか。それは中日の提携が、アジアにとっての福音であるはずだからだ。1970年代、80年代に各国はそこからうま味を得た。中日が対立した場合、誰にとっても不利である。利益を得るのは米国と欧州だ。

日本はこの道を歩むべきではない。中国は戦略的には一発目を撃たないが、日本が二発目を撃つことを絶対に許さない。日本が衝突を引き起こした場合、徹底的な敗北を喫するだろう。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月11日

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