日本の新型潜水艦が就役 2021年までに22隻の建造を計画

日本の新型潜水艦が就役 2021年までに22隻の建造を計画。 海上自衛隊は4月2日、最新型の潜水艦が就役したと発表した。防衛省の関係者は、横須賀基地で2日午前開かれた潜水艦の就役式で、「日本は2021年までに、22隻の新型潜水艦を建造し、海上自衛隊に配備する」と語った…

タグ: 海上自衛隊 潜水艦 就役 ずいりゅう

発信時間: 2013-04-03 10:18:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

海上自衛隊は4月2日、最新型の潜水艦が就役したと発表した。防衛省の関係者は、横須賀基地で2日午前開かれた潜水艦の就役式で、「日本は2021年までに、22隻の新型潜水艦を建造し、海上自衛隊に配備する」と語った。

今回就役した潜水艦は「ずいりゅう」だ。同潜水艦の排水量は2950トン、全長は84メートル、水中の最大速力は20ノットに達する。製造は三菱重工神戸造船所が担当し、建造費は510億円となった。同潜水艦はAIP(非大気依存推進システム)を採用し、従来の潜水艦より長く水中を航行できる。

海上自衛隊は現在まで、同型の潜水艦を計4隻建造しており、広島県呉基地に配備している。今回就役した「ずいりゅう」は、神奈川県横須賀基地に初めて配備された。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月3日

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