橋下徹氏、「空騒ぎの悪人」から「乱暴なチンピラ」に転身

橋下徹氏、「空騒ぎの悪人」から「乱暴なチンピラ」に転身。 日本維新の会の代表を務める橋下徹大阪市長の「慰安婦は必要だった」発言は、多くの国から批判された。また、橋下氏は沖縄駐在の米軍兵士に「買春」を提案するいい加減な発言までし、盟友の米国を怒らせた…

タグ: 橋下徹 慰安婦 メディア 批判 火遊び

発信時間: 2013-05-24 13:19:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国防省:橋下氏の発言は「非常にいい加減」

橋下氏は、沖縄の米軍基地を訪問した際に米軍兵士に現地の風俗業を利用してストレスを発散するよう提案したことを明かし、「そうしないと、海兵隊の兵士たちは性的エネルギーをコントロールできない」と話した。

この発言は米軍を唖然とさせた。

米国防省のリトル報道官は取材に対し、橋下氏の提案は米国の方針、価値観、法律と異なるとしたうえで、「買春でどんな問題も解決できるとは思えない。そのような考えは非常にいい加減だ」とした。

橋下氏は16日、テレビ番組出演時に「あまりにも国際感覚が足りなかった。反省すべきところがある」と、買春を提案したことを反省。また、「法律で認められた風俗業のことを言っており、売買春をすすめているわけではない」「米国の風俗文化の認識が足りなかった。表現不足だった」と釈明した。

米国政府から非難されても、橋下氏は悔い改めないばかりか、「米、英、フランス、ドイツも現地の女性を活用していた」「米国をはじめ世界各国も反省するべきだ」とツイッター上で主張した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年5月24日

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