写真:藤野純一日本国立環境研究所持続可能社会システム研究室主任研究員(左)
藤野純一・国立環境研究所持続可能社会システム研究室主任研究員は、東日本大震災被災都市の現地での復興支援の経験を踏まえながら、ニューシティの建設には、「街の自主性の尊重と人々の“オラが街”という感覚、予測される高齢化など住民の暮らしをトータルで考えて行く視点が欠かせない」との見解を述べた。