(写真: 柳沢香枝日本国際協力機構東・中央アジア部長)
柳沢香枝・日本国際協力機構東・中央アジア部長は、日本の中国へのODA(政府開発援助)の35年の歴史について触れた上で、「いまこそ日中協力の余地が大きい」とし、成熟社会の中での課題を互いに学び合い、解決への歩みを共に進める必要があると強調した。