(写真:迫慶一郎SAKO建築設計工社社長)
迫慶一郎・SAKO建築設計工社社長は、ニューシティの具体的な街づくりプランについて紹介。PM2.5の発生を始めとする中国の大気汚染深刻化の実情を踏まえ、「都市化にはエコが必須」「人が主役の街づくり」の観点から、①原則としてLRT沿線の500m圏を開発範囲とする、②緑と水を隅々まで行き渡せる、などマスタープランの方向性を紹介した。