1年間の準備期間を経て、日本で最も人気があるコンビニチェーンのローソンの北京1号店がこのほど営業を開始した。年末までに7、8店舗をオープンする予定だという。「新華ネット」が伝えた。
1975年に創設されたローソンは、日本で2番目に大きいコンビニグループであり、1996年に中国に進出した。現在、上海、重慶、大連、杭州などで店舗展開している。北京1号店は西城区商業街の月壇北街に位置し、7-11と同じく、日用品や日用消費財、弁当、おでん、肉まんなどの食品を取り扱う。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年8月19日