中日が開戦すれば日本経済に致命的な打撃②エネルギー面

中日が開戦すれば日本経済に致命的な打撃②エネルギー面。

タグ: 中日 経済依存 日本経済 打撃 エネルギー

発信時間: 2013-12-16 11:25:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本のエネルギー資源構造は非常に脆弱だ。日本の16ヶ月連続の貿易赤字計上は、日本の最も基本的なエネルギー情勢と深いつながりを持っている。福島原発事故後、批判を浴びた日本の原発がほぼ稼働停止となった。特に2013年9月15日、大飯原発4号機が定期検査のため運転を停止すると、日本国内の50基の原子炉が1年2ヶ月ぶりにゼロ稼働になった。日本は原発ゼロで、2013年の冬を乗り切らなければならない。日本電気事業連合会などによると、日本の原発ゼロ稼働は、過去に3つの例がある。1度目は1970年4−5月で、当時の日本の原発事業は開始されたばかりで、全国には東海原発と敦賀原発1号機しかなかった。2度目は福島原発事故発生後の2012年5−7月で、今回は3度目となる。福島原発事故発生前の2010年度、日本国内の原発が占める比率は26.4%に達し、30基の原発が稼働していた。

日本の原発が稼働を停止すると、日本の脆弱なエネルギーの国情が露呈された。周知の通り、日本本土は経済・社会の発展を支える化石エネルギー(石油・天然ガス)が著しく不足している。原発ゼロ稼働により、石油・天然ガスという伝統的な化石エネルギーが、日本の発電の重要な材料となった。日本の16ヶ月にもおよぶ貿易赤字の内訳を見ると、火力発電用の原油・液化天然ガスなどのエネルギー輸入が増加を続けた。

財務省が2013年11月28日に発表した輸出製品の統計データによると、食糧が全体に占める比率は7.8%、原材料は6.3%、エネルギーなどの鉱物燃料は32%、化学製品は7.9%、原材料加工製品は7.9%、一般機械類製品は7.3%、電子製品は13.5%、運輸設備類は3.1%、その他は14%となっている。すべての輸入製品のうち、エネルギーなどの鉱物燃料の輸入増に対する貢献度は、その他の輸入製品を上回る12.7%に達している。エネルギーなどの鉱物燃料の輸入増加率のうち、原油が67.8%に達しており、すべての輸入製品のうち最も高い数値だ。

上述したデータを見ると、日本は原発発展で深刻な状況に陥っており、石油・ガスなどのエネルギー輸入が激増していることが分かる。これは日本経済の発展において重要な役割を果たすエネルギー供給が、日本の経済発展のペースと質を直接左右することを反映している。しかし日本のエネルギーは輸入に強く依存しており、世界エネルギー市場で生じるいかなる動きも、世界エネルギー地政学の大きな変動も、日本経済に致命的な影響をもたらす。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年12月16日

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