日本メディアの9日の報道によると、日本の著名な女性作家の曽野綾子と安倍晋三首相夫人である昭恵夫人が対談。その際、昭恵夫人の口から夫の欠点がこぼれ出た。
昭恵夫人によると、安倍首相は謝ることがなく、本人の口からこれまで一度も「ごめんなさい」を聞いたことがないという。夫婦喧嘩も多く、昭恵夫人が韓国や中国のことを話し始めると、必ず批判される。喧嘩の後は、双方口を開かない。
また、安倍首相は最近ストレスが非常に大きく、夜は寝付けないことが多く、就寝前はブランデーを一杯飲むという。
昭恵夫人は公の場で夫とバトルすることが多い。昭恵夫人は原発政策や日本のTPP加盟、消費増税など分野で夫の政策に反対しており、安倍首相はそんな昭恵夫人を「家庭内野党」と呼んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年1月10日