日本人戦犯17人目・神野久吉の供述書 女性多数を強姦

日本人戦犯17人目・神野久吉の供述書 女性多数を強姦。 神野久吉の1954年11月の供述書によると、神野は1908年愛媛県生まれ。1941年3月に中国侵略戦争に加わり、偽大同省公署警察隊首席指揮官、閻錫山大同保安総隊少校部附を歴任した…

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発信時間: 2014-07-22 08:14:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

神野久吉の1954年11月の供述書によると、神野は1908年愛媛県生まれ。1941年3月に中国侵略戦争に加わり、偽大同省公署警察隊首席指揮官、閻錫山大同保安総隊少校部附を歴任した。 

重要な罪行として、以下のものが挙げられる。 

1942年7月15日、「平魯縣城内十字路北街の農民家屋内に於いて、三十二歳位の農民婦女一名を強姦しました」。 

1942年9月13日、「平魯縣二墩南方二キロ半の某村に於いて」「三十五歳位の農民婦女一名に對し」「同婦女家屋内で強姦しました」。 

1945年6月7日、広霊県南土嶺村で「病夫を看護中の二十五歳位の農民婦女と其の場に居合せた、二十八歳位の農民婦女を便所の一隅で同時に強姦しました」。 

「以上私は日本軍時代に於いて」「殺人十七件一百七十七名」「強姦二十四件二十四名、強姦未遂五件五名」「逮捕十件二十四名」。(編集NA) 

 

「人民網日本語版」2014年7月21日

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