対話を求める安倍氏、「ガラスのドア」を設置
対話を求める安倍氏、「ガラスのドア」を設置。
タグ： APEC 首脳会談 靖国参拝 国有化
発信時間： 2014-08-06 17:01:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
国際社会は馬鹿ではなく、日本の一挙手一投足をすべて目にするだろう。日本のこの約束を反古にする、前後が相矛盾した行動が多くなれば、国際社会における信頼が損なわれることは言うまでもない。安倍首相は、自国の外交政策を疑問視されたくなければ、誠実を出発点とするべきだ。
安倍首相はこのほど、再三に渡り中日首脳会談の実現を希望しているが、これは両国関係に対して新たな計算が生まれたことを意味する。日本が100％の誠意を出さなければ、両国の首脳会談は実質的な問題を解決できず、何の効果も生まれない。
何があっても、中国が安倍首相の胡散臭い「ガラスのドア」に騙されることはない。安倍首相がこの「ガラスのドア」を取り除こうとしなくても、中国の指導者も「ガラスのドア」などにぶつかろうとはしない。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2014年8月6日
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