「甲午戦争以来の中日関係」学術シンポジウムが大連で開催

「甲午戦争以来の中日関係」学術シンポジウムが大連で開催。

タグ: 甲午戦争 シンポジウム

発信時間: 2014-08-09 13:30:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

李薇氏

 

 会議の分科会において、出席した学者は甲午戦争の背景・過程と性質、甲午戦争が近代の中国・日本・東アジアに与えた影響、甲午戦争が現代の中日関係に与えた影響、東アジア協力における中日の経済関係、消費税率引き上げ後の日本経済、モデル転換中の日本のエネルギー戦略の6つの議題をめぐり、各自の研究の成果を述べ、熱い討論を繰り広げた。

 今会議は中華日本学会、中国日本史学界、全国日本経済学会の合同年次総会でもあり、中国社会科学院日本研究所、大連大学人文学部の請け負い、外交学院東アジア研究所の協力によって行なわれた。

 全国の各日本研究機関、団体、関連機関の専門家、学者代表、日本の中国駐在機関の代表、および中国網、新華社、中国新聞社、中央テレビ局など主流メディアの記者200人あまりが会議に出席した。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年8月9日

 

 

     1   2   3   4  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。