29日午前、第10回北京-東京フォーラムの全体会議及び閉幕式が行われ、株式会社大和総研理事長、元日本銀行副総裁の武藤敏郎氏、中国国際経済交流センター副理事長の魏建国氏、元駐中国大使の宮本雄二氏、国家イノベーション・発展戦略研究会常務副会長の呉建民氏が基調講演を行った。人民網が伝えた。
中日双方の出席者は、28日に行われた政治、経済、安全保障、メディアの4つのサブフォーラムでの議論の報告を行ったほか、共同で「東京コンセンサス」を発表した。中日両国の政界・ビジネス界・学術界・メディア関係者、大学生ら数百人が出席した。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年9月29日