17日、小渕優子経済産業大臣が、資金問題について記者の質問に回答
共同通信社が発表した最新の世論調査の結果によると、安倍内閣の支持率は前月より6.8ポイント低下し48.1%になった。共同通信社は、支持率低下には小渕氏のスキャンダルの影響の可能性があると分析した。
共同通信社は18日と19日に電話世論調査を実施した。回答者の84.8%は、アベノミクスによる景気回復の「実感はない」と回答した。
同調査には、安倍政権のその他の政策に対する意見に関する設問があった。来年10月に消費税を8%から10%に引き上げる計画について、回答者の65.9%が反対し、31%が賛成した。