大中物産株式会社の河窪博史社長
中国伝媒大学の袁軍副学長
中国伝媒大学の袁軍副学長は挨拶の中で、「この大会は北京や天津を中心とする地域で最も影響力を持つ弁論大会の1つであり、中日の相互理解の増進や青少年の友好交流の促進にとって現実的な意義がある」と述べました。大中物産株式会社の川窪博史社長は「中国が世界のリーダーの1国として大きな役割を担うことが望まれている現在、将来を担う学生たちに日本の文化を理解してもらい、両国の友好関係を今一層促進してほしい」と期待を寄せました。
「大中物産杯日本語弁論大会」は中国伝媒大学と日本の大中物産株式会社が共催し、2007年から年1回開かれていて、中国国際放送局などが後援しています。本選の優勝、準優勝、第3位に選ばれた3人は日本に招待されます。