村山富市元首相に聞く 隣国との和解で拓かれる未来

村山富市元首相に聞く 隣国との和解で拓かれる未来。

タグ: 村山富市

発信時間: 2015-07-22 11:12:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

――新たな世界構図における中日関係をどのようにお考えでしょうか。また、今後両国はどのような関係を築き合い、発展させるべきでしょうか。

村山 2008年、胡錦濤国家主席(当時)は国会で演説し、「村山談話」をお互いに確認することで歴史問題を解決する、日中関係は戦略的互恵関係という新しい時代に入っていく、と述べています。それには互いに約束をしっかり守り、決して争わない環境をつくることが大切です。両国が現在、経済面で依存関係になっていることからも、それが必要なのがわかるでしょう。

――昨年末に行われた南京大虐殺犠牲者国家追悼式典で、習近平国家主席は「これは恨みを続けるためではない」と述べ、二階俊博氏が率いる3000人訪中団との会見でも「両国の前途は両国人民の手に握られている」と提起しました。

村山 歓迎すべきことです。相互協力し、助け合うという環境づくりは両国のため、アジアのため、ひいては世界のためにもなると考えなければいけません。両国間には今後も摩擦があるとは思います。しかしその摩擦をお互いの努力と話し合いで解決し、さらに良い関係へと進めていくことが大切だと思います。

 

人民中国より 2015年7月22日

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