日本メディアによると、来年の干支である申年を象徴するウイスキーの瓶が製造されている。作業は大阪市島本町にある有名酒造メーカーの蒸留所で行われている。
報道によると、同社は毎年の干支をかたどった酒瓶を作っており、今年で34回目となる。今回は「美濃焼き」で製作。猿が小さな小槌を持つデザインだ。
瓶の製造は今年11月16日まで続く予定。同社によると、1.5万瓶を販売するとしている。600ミリリットル瓶で希望小売価格は8800円(税抜)。11月10日から全国の有名百貨店やスーパーなどで販売される。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年10月23日