日本僑報社・日中交流研究所と在中国日本大使館が共催した第11回 「中国人の日本語作文コンクール」 の表彰式が12月12日、在中国日本大使館で開催された。山東政法学院(山東省済南市)3年生の張晨雨さんが今大会の最優秀賞-日本大使賞を受賞した。
表彰式では、木寺昌人駐中国日本大使、山本恭司公使、株式会社ドンキホーテホールディングス、東芝国際交流財団、朝日新聞、中国日本商会、日中文化交流センターなどの代表各位が祝辞を述べ、受賞者に賞を授与した。彼らは作文コンクールの成功を高く評価し、このコンクールで両国の若者の交流を促進したこと、また中国の若者が日本文化への理解を深め、日本語学習への情熱を高めるために大きな成果を上げたことを称えた。新華網が伝えた。