第11回日本語作文コンクールのテーマは、(1)日中青年交流について―戦後70年目に両国の青年交流を考える(2)「なんでそうなるの?」―中国の若者は日本のここが理解できない(3)わたしの先生はすごい―第1回 日本語教師“総選挙”in中国―の3つだ。今回のコンクールには、中国各地の約180校から4749本に及ぶ過去最多の応募作が寄せられた。厳正な審査を重ねた結果、最優秀賞の日本大使賞を含めて計264本の優秀作品が入選を果たした。また作品は「第11回中国人による日本語作文コンクール受賞作品集」に収められている。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月17日