先ほど終了した米大統領選は、日本でも注目を集めた。トランプ氏の勝利は、SNSでホットな話題になった。朝日新聞(電子版)が伝えた。
大統領選の開票が行われた9日、ツイッターの「トランプ」が含まれる投稿数は24時間で321万6516件にのぼり、「SMAP解散」が報じられた今年1月13日の110万件を大きく上回った。
開票から間もなく、投稿が増え始めた。ヒラリー氏とトランプ氏が激戦を繰り広げていた時間には約9万件に上昇し、トランプ氏の当確報道が流れた時間には約35万件に上昇した。日本の多くのネットユーザーは「勝つとは思っていなかった」「今後の日本大丈夫かな」と投稿した。
9日には日本のほか、米国、イタリア、メキシコなどの43の国と地域でも投稿が目立った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年11月11日