東京メトロがロボット「Pepper」導入 多言語で案内

東京メトロがロボット「Pepper」導入 多言語で案内。

タグ: 東京メトロ,ロボット,Pepper

発信時間: 2016-11-29 14:39:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本のライブドアニュースによると、東京メトロはこのほど、利用客への案内強化のため、2016年12月1日から17年3月31日まで、多言語で案内するロボット「Pepper」を上野駅に試験配置すると発表した。

上野駅が配置する「Pepper」は浅草や成田空港などの行き先案内、上野恩賜公園や上野動物園などの駅周辺案内、乗車券購入や無料Wi-Fiなどのサービスの案内をする。また、記念撮影の手伝いもできる。

上野駅は外国人観光客の利用が多いため、日本語以外に中国語、英語、韓国語、スペイン語、フランス語などで対応。

利用者に親しんでもらうため、「Pepper」は上野動物園にちなんでパンダの姿になるという。

配置場所は銀座線上野駅・上野公園方面改札口付近で、時間は10時から17時。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年11月29日

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