安倍氏が党本部であいさつ、改憲の意向を再表明

安倍氏が党本部であいさつ、改憲の意向を再表明。

タグ: 安倍晋三,憲法改正

発信時間: 2017-01-06 14:27:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

安倍晋三首相(自民党総裁)は日本現地時間5日午前、自民党本部で開いた新年仕事始めの会合で、憲法改正に向けた議論の進展を強調した。日本メディアが伝えた。

安倍首相は同日「憲法施行から70年の節目の年だ。新しい時代にふさわしい憲法はどんな憲法か議論を深め、形作っていく年にしたい」と述べ、平和憲法改正の意向を表明した。

安倍首相は1日、年頭所感を発表した。2017年が憲法施行から70周年であることに触れ、「先人は廃墟と貧困のなか、勇敢に立ち上がった」と述べた。

安倍首相は、現在直面している各種問題に真っ向から取り組み、「未来への責任」を果たすとし、改憲の意向をにじませた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年1月6日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。